収益事業について
Kukuru Islesでは、非営利の理念を大切にしながらも、
沖縄の文化・芸能・人が持続的に循環していくための「収益事業」にも取り組んでいます。
助成金や寄付だけに頼らず、文化体験やコンテンツ制作などを通じて、自ら収益を生み出し、
その収益を再び文化活動やアーティスト支援へ還元していくことを目指しています。
メイン収益事業:Okinawa Cultural Concierge
沖縄の職人・芸能者・地域の方々と連携し、「心でつながる旅」をコーディネートする文化コンシェルジュサービスです。
「Experience Okinawa Like Family.」をコンセプトに、
ローカルの工房や稽古場、芸能の現場へとアクセスしながら、
一人ひとりに合わせたオーダーメイドの旅程をつくるサービスです。
観光消費としての「モノ」ではなく、
人と人が出会い、言葉や文化を超えて心でつながる「時間と関係性」を大切にしています。
1. 文化体験のコーディネート
工房見学、芸能体験、ローカルな市場やカフェ訪問などを組み合わせた、少人数制の文化体験プランを企画・実施します。
2. 通訳・コンシェルジュ同行
日本語・英語での通訳サポートに加え、お客様とホストの間に立ち、「心地よい距離感」をつくるコンシェルジュが同行します。
3. アーティスト・地域への還元
体験費用の一部は、出演・協力いただく芸能者や地域の方々の収入となり、現場の継続的な活動につながります。
今後検討している収益事業
中長期的には、文化・芸能・教育・国際交流の経験を活かし、オンライン・オフラインを組み合わせた収益事業も検討しています。
オンライン文化コンテンツ
琉球芸能や沖縄文化に関するオンライン講座、トークセッション、アーカイブ映像など、
海外からでもアクセスできるデジタルコンテンツの提供。
コラボレーション企画・商品開発
生産者・クリエイターとの協働による、文化的背景を大切にした商品開発や、
企画展に合わせたオリジナルグッズの制作・販売。
企業・自治体向けプログラム
研修旅行、スタディツアー、国際交流プロジェクトなど、
企業・学校・自治体と連携した文化交流プログラムの設計・運営。
※ 上記は現時点での検討内容であり、実施時期や詳細は今後の状況に応じて変更となる場合があります。
収益の使い道と、Kukuru Islesとしての約束
Kukuru Islesの収益事業から得られた収益は、単なる「利益」ではなく、
沖縄文化の担い手や次世代の育成に還元していくための「循環する資源」と考えています。
- ・芸能者・アーティスト・生産者への正当な謝礼やフィーの支払い
- ・文化イベント・公演・企画展の制作費・運営費
- ・若い世代や海外の人々が文化に触れる機会づくり
- ・オンラインアーカイブや情報発信のための制作費
私たちのスタンス
・「安さ」だけを優先せず、関わる人すべてが尊重される料金設計を行います。
・収益の使い道について、できる限り透明性のある情報発信に努めます。
・短期的な利益ではなく、文化が続いていくための中長期的な視点を大切にします。